AKG２３ 第一章終幕。

12月５日（日）　晴天。


まちじゅう銘仙を賑やかした、
AKG23が大集合。

この日は足利市助戸町に残される、
市の文化財「足利織物記念館」にて
足利の歴史をお勉強。
それとお疲れさま会。




私たちが着ている銘仙の時代よりも
もっとずっと古い織物やその様子の写真、
図案などが展示されています。













2階へ行くと





当時の女工さんたちの集合写真や
田中正造さんから木村浅七さん宛
の手紙が飾られていたり。

想像するより遥かにモダンで、古いはずなのに新しい空間と時代背景。
同じ時代の建物と着物が見事にマッチしてるでしょ＊


 

イタリアンシェフのゾロさん大人気。
じつはAKG設立時、その席にいた大親分。
高校生となかよし♪
眠いのではなく、テレてるんです→


 
 

処変わって、一行は足利伊萬里へ。
食事の前に女将のぷちマナー教室(女将の写真忘れた。。)
せっかく着物をきてるんですもの。大和撫子を目指しましょ。

 

まずは箸の持ち方。
皆さんどうですか～？
 

お料理は前菜からデザートまで盛りだくさん。
デザートは今回のまちじゅう銘仙おもてなしで
伊萬里料理長が頭を捻ってできたメニュー、
「銘仙三色ムース」
揚げた帯そうめんがゆらゆらと
なびいて可愛くて美味しかった♪

 

 
着物、建物、お料理、、、奥が深くて繊細。

ただただ、日本人のご先祖さまに感謝。

みなさま、本当にお疲れさまでした。

rabi
 

隊長の席。