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蒸し暑い日が続いていますね。
みなさん、お身体の調子はいかがですか??
だるさを感じている方も多いようです。
暑い時期の方が、寒い時期よりも
血液の流れが滞りやすいという話を耳にしました。
肌で感じる温度が暖かいせいか
冬よりも、身体の方が気を抜いてしまうみたいです。
困ったものですね。
時には、ゆっくり身体をいたわってあげることも大切だと思います。
もうすぐ、7月。本格的な夏もすぐそこです。
じゅうぶんに、ご慈愛下さいね+++
さてさて、こちらはモスグリーンに萩が全面に織り込まれた夏着物。
桔梗などの小さな刺繍があしらわれている涼しげな一枚です。
身丈も159センチとサイズも比較的、大きめですよ。
今回のコーデでは、白地の夏帯と合わせてみました。
柄は、ねこじゃらし(狗尾草[エノコログサ])でしょうか。
半襟には、濃いみどり色の夏着物をほどいたものを使用。
こちらも、実は、桔梗などの草花があしらわれているんですよ。
隠れたお洒落って素敵ですよね***
← 後ろ姿はこんな感じ。
とっても上品な雰囲気でしょ?
夏の着物姿は周りの人を涼やかな気持ちにさせるもの++
この夏、挑戦してみてはいかがですか??
neco-moco
neco-mocoです。
さてさて、みなさん。
こちらの写真に写っているもの。
何だかご存じですか??
実は先日、座繰り講習会に参加してきました。
一応、確認がてら
うさぎやスタッフのお助け本『保存版 きもの用語事典』で簡単に調べて見ると。。。
繭から生糸をとる場合、機械を用いずに手で糸を引出し、
座繰り機(糸を巻き付ける道具)に巻き取る方法。
とあります。
もう、お分かりですね!!
上の写真は、生糸(絹)の原料、繭です++
そして、左の写真がその座繰り機なのです。
こちらは「前橋座繰り」と呼ばれるものだそうです。
こちらは、すでに糸を巻き取っている状態。
しかし、その前にまずは繭を煮出して、糸を引きだす作業が有るのですが、、、
右の写真は、煮出した後に糸を引きだしている場面です。
まるで、納豆のように糸がビヨーンと伸びているんです!!
もうビックリでした!
講師の方は、群馬県の赤城山の麓の村のご出身で
その一帯は、座繰りが盛んで農作業の合間や農閑期に行う女性たちの仕事だったとのこと。
しかも、料理と同じく、家ごとにその仕方は様ざまで、母親から娘へ。
嫁げば、姑から嫁へと代々受け継がれてきたそうです。
講師のお母様も、座繰りの名人で、座繰り仕事(糸仕事)を子どもの頃からずっと見てきたそう。
その辺のお話しは、興味深くて、とても面白く(しかも、とってもお話し上手な方。)
とっても贅沢な時間を過ごさせていただきました。
しかし、この糸仕事の職人たちが減ってきているという現実もまたあり、
はるか昔から行われてきた営みが、完全に姿を消すことがないように祈るばかりです。
わたしも、少し体験させていただいたのですが
どうも、糸に遊ばれてしまいました;;
「厳しい姑の所で修行しないとダメだね((笑)」
わたしの不器用さ加減に講師の方も一言・・・。
記憶の引き出しが上手く開かないので、今日はここまでにしておきます。
以上、座繰り体験記でした**
左)繭から糸が引かれている様子。美しいなあと思いました。
neco-moco
今度はラビイベントを通じてみなさまと一緒に体験できるよう計画中です。お楽しみに♪
その時にお世話になった「やまぐちかおる」さんは普段美容に関してのお仕事をしていて、趣味?の日舞では名取になったばかりの可愛らしくてステキな女性。それはもう惚れ惚れするくらい。
そのかおるさんより美容に関するメールを頂いたので、うさぎやブログにお越しのみなさまへお届けします。
みんなで大和撫子を目指しましょう***
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銘仙ごっこといえば、やっぱり音楽が切り離せなくて。
ええ、ええ、もちろんやりましたよ、路上ライブ。
前回、ごっこ´(ダッシュ)の時の坂入龍馬、ミカリンでギター、ことらやファミリーのウクレレとハーモニカ♪♪♪
「誰か~~~っ!思いついた歌詞唄ってー*」
・・・・・永遠止まらず。。。
そこへ自転車で通りがかった親子さんが立ち止まり、
音と一緒にシャボン玉を吹いていってくれました~。o〇
その風景を撮り忘れたし(ーー;
いろんな方のお写真がぁぁぁ。。。あまりなくてすみません。
ほんとお似合いデス。
最後はラムネを一気飲みーーー!!!
ばんな寺前のC&Bさんで行われている写真展&DJも大盛況だったご様子。
着物にもマケズ、暑さにもマケズ、続けて参りましょね*
銘仙ごっこレポートでした*
rabi
蒸し暑くはありましたが雨も降らず、待ちに待った銘仙ごっこ第二弾が無事に終わりました~。
19日朝までは「もしかしたら大雨!?」と心配しましたがいやぁ~、願いが通じましたね。
季節がらやっぱりラムネでしょ。
ということで桶に冷やそうとしたら水漏れ。
ああ、桶に水張りたかった・・・。
気を取り直してこちらは銘仙ごっこ特別べんとう「跳兎稲荷」
今回のイメージ柄の気球銘仙で陽気に。
同じ柄の暖簾を下げて爽やかなイメージになりました。
ランチタイムはごっこ弁当の他、はとやさんのやきそばとお好みたい焼き、それからミカリンさんより差し入れの揚げバナナなどなどお腹いっぱい。
やっぱりみんなで食べるのはオイシイものですね*
つづく。
rabi
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