のれんを新調したら

こんにちは、rabiです。

2011年になってから一ヶ月を過ぎようとしています。
スタッフS木の1月が長く感じる話を聞いて納得しました。
個人差はあれど、思い返すと私も「1月長い派」です。
みなさんはどうですか？


さて、うさぎ年ということも今年が10周年ということも追い風になり、
うさぎやが成長（？）変化しつつございます(笑)

今までは私自身「できるだけ安く間に合わす派」（なぜかグループ分けしてますが；）で、とってもとっても気にいった物は溜め込む癖が。
だから脳内イメージだけでテンション上がる割に皆様に説明しにくい場面が多々ありました。
それを今年は色々実行してみようと。

まずは去年思い切って飛び込んで仕入れた藍染の馬の腹掛け、波うさぎ柄。
これをただ飾ろうとしまい込んでいたものを悩んだ末ハサミを入れる決断をし、のれんにしました！
糸味のよいざっくりとした木綿地なのでできれば手縫いしたかったけどそこは目をつぶってミシンで。

これがその暖簾。
完成したのれんを掛け替えたとき、なんともも心地良い感激が。

そして改めて、良いものは持ち主やそれを好む人たちをこんなにも気持ち良くしてくれると実感しました。




それから、ついに銘仙の切り売りを店頭に並べましたよ＊





元々着物だったものを解したので中途半端なものは銘仙玉にしました！
カラフルな銘仙が詰まって充実してます。






一歩踏み出したら色々な事が動きはじめてます。
うさぎやの化学変化、是非見に来て下さい。

よーし！やるぞーーー＊＊＊

rabi