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こんにちは rabiです。
今週は夏休みを3日頂いて、その後は仕入れや帯教室でまだお店に出ておりません。。
さらに土曜日は銘仙商品開発チーム(といってもカッコいいものじゃない。)の視察で那須へ行ってきます。
「避暑地で会いませふ。」-桐生正子銘仙コレクション展
日時/8月27日(金)~29日(日)11時~17時
会場 野花カフェ 那須塩原市青木1547
TEL 0287-63-5055
銘仙コレクター桐生正子さんのキュートな銘仙展示。
また、その着物たちを届けている東京根津のponia-ponさんはそれはそれは可愛いなんてもんじゃないほど可愛いものだらけ(のはず)のお店。
実はまだお店にお邪魔したことがないので、早くこちらも行かなくては!と思っております。視察視察!(笑)
さて、うさぎやの品ぞろえも早々と秋物に変わりました。
そしてこの秋からのおすすめスタイルを考えてみたところ、今までとは少し角度を変えた『北欧ガールズ』が浮かびました。
最近はなんでもガールズつければいいと思って。と言われたばかりなのに使ってしまった・・・だって便利。
紬やお召し、格子の木綿など今まで割りと目に止まらなかった着物たちさえも、帯や小物の色合いをほんの少し変えるだけで温かみのある、ほっこり北欧スタイルに大変身。
まずは、色鉛筆で描いたような花柄の単衣にグレー混じりの縞の帯。
それに合わせて、羽織を解いた幾何学模様の帯揚。
それと組紐では王様クラスの真面目な唐組をここにチョイス。
色合いが揃うと柄が違っても調和するんですね。
ちなみに着物¥7875 帯はナント¥2625
次はきれいな水色と赤茶の格子の単衣紬に織りのじゅうたんのような帯。
挿し色に明るめのゴールドイエローと濃い葉っぱ色の帯締めで。
おとぎ話に登場する、小鳥を肩に乗せた少女のよう?(に見えてほしい)
続いては幾何学的な変わり矢羽とでも言いましょうか、
紬の単衣にオレンジのクロスステッチ織が利いてる単帯。
普段はちょっと合わせにくい黒ライン入りの赤白の帯締が
かえってさっぱりと、モダンに仕上げてくれました。
kimono ¥5250 obi ¥15750
良く考えると上の3パターンは小物を外してしまうと案外普通じゃないですか?
しかもおばあちゃんやお母さんのタンスの中で出番がなくて隠れていそうな色ものばかり。
そう、これぞ北欧マジック。
良く見かけるオレンジや黄緑だって、おしゃれにモダンに見えてしまうから不思議。
是非おうちのタンスの中をもう一度よーく探してみましょう~♪
最後は細かいチドリ格子のお召し着物。
このように着物と帯の組合せを変えるだけでも十分に表情が変わるのは楽しいですね*
(最後、少し地味になりましたが)
今年のコーディネートに北欧エッセンスを加えてみてはいかがでしょうか。
でも、コーディネートが思いついたら楽しくなって夢中になってしまいました。
やはり好きなことがなによりの原動力ですね。
好きなモノやコトを見つけて発信できるこの環境に感謝です*
まだまだお見せしたいコーデがたくさんあるんです。
是非ちらりと覗き見に来て下さい*
ありがとうございます++
ぜひぜひ、またのご来店お待ちしております♪
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