挑戦

　

黒地の紅型。
普段は選ばない着物のコーディネートに挑戦してみました。
こういう柄が好きな人はもしかしたら選ばないチェックの帯に帯揚げは
思い切って唐草の柄物を合せてみましたが、どうでしょうか？？？

　

裏面が無地紬でちらっと薄赤紫が覗くので、その色に合わせて帯締めを。


好みが決まっていても、色々試してみたいという気持ちは誰にでもあると思います。
私達スタッフも目移りしながら、時間のあるときは「こんなのどうかな？」と
鏡で合わせてみたりしています。

もちろんうさぎや店内で試着するのは自由ですので、お時間があるときは
遠慮せずにたくさん試して着せ替え人形のように遊んでいって下さいね！


今回紅型に挑戦したＲａｂｉですが、通常はこんな感じが好きです。
↓

　

無地っぽい生地だけど近づくと細かい千鳥格子のお召です。


あー、ほっとする(笑)

菊唐草。

今日は特別、寒いですね。
お隣の太田市では、雪が降ったとか！？
風花だと思いますが、どうりで冷えるわけですね。

今日の着物は、菊唐草です。
唐草といえば、風呂敷を思い浮かべますが
くるるんとした、蔦草はいろいろなモチーフと組み合わされていて
最近は着物以外でも、目が入ってしまう位お気に入りの図柄です＊

はんなり昼夜帯。

紫の雲の中に、四季の花々が描かれています。
とても可愛らしい着物ですね。
帯は、深いグリーンの昼夜帯を合せてみました。
昼夜帯は、江戸時代に誕生した二枚の別々の生地を
腹合わせに仕立てた帯。
多くは裏が黒繻子ですが
確かに、時代劇を見ていると、町娘はこの帯をしています＊
昭和の初めごろまで、流行っていたそうです。
はんなり加減がいいですよね！
 

 

 

橘文様。

流水に橘文様です。
この写真では分かりにくいかと思いますが
青の細い縞が入っています。
締めている帯は昼夜帯ですが
裏面の黒の繻子の方を合せるのもいいかもしれないですね＊


 

北風に負けず

　


北風がぴゅーぴゅー吹く中、以前うさぎやが映ったテレビを偶然見たという方が一人、
「足利学校の近く」という情報と車のナビを頼りにお越くださいました。

実は地方の旅番組にちょこっと出させていただいた事があるんです。
それでも半年以上前のことなのにな。
「一度来てみたいと思っていたの。」などと言っていただき、少し緊張＊＊＊
そして、とても嬉しかったです。ありがとうございました。

最近自分の寸法にピッタリの着物がうさぎやで(笑)見つかりました。
もうちょっと裄は出した方がよいのですが、今までのものに比べたら充分。
しかも大好きなチェックで黒地。ちょっと借りて手持ちの帯と合わせたら、これがまた
なかなか良いのです＊
お財布と相談して今月は無駄遣いしていないし、よしっと気張ってご購入♪
うれしくって寒さも吹き飛んでしまいそうです。

寒さ対策もできて、かつ可愛らしいコートやショールも沢山入荷しました。
リサイクルものからアンティークものまで
ショール　￥１，０５０～　、コート　￥２，１００～
かなりロープライスで揃いましたので、是非手にとってご覧下さいね＊


やさしいベビーピンクのショールで女の子らしく。


木の葉のブローチがアクセントに。